幸一光の想い
Koikko's Thought
一生を共に過ごす
お人形だから
お人形は購入して終わりではなく、長く飾って楽しんで頂きたい。幸一光のお人形は一見地味に見えるかもしれません。それは贈られたお子様がいずれ大人になっても飾りたいと思えるようなお人形を作りたいと考えるからです。
着物の配色には江戸の彩を取り入れ、シンプルで落ち着いた色味のお人形に仕上がっております。
完全オリジナルの原型づくり
頭(かしら)と胴体、それぞれの原型を自社で作っている幸一光だから出来ること、幸一光のお人形はそれぞれに違うお顔をしております。いろいろな個性のあるお人形たちから、あなたのお人形をお選び下さい。
受け継がれる技術と心
幸一光は「江戸木目込人形」「江戸節句人形」二つの伝統的工芸品、また「ひな人形」と「五月人形」の両方を手掛ける工房です。また、70代の熟練職人から20代の若手職人まで、幅広い年代の職人が日々技術を磨き、次の世代に技と心を伝えております。
新しい「伝統」を求めて
時代によってライフスタイルが変わる様に、お人形にも変化を求められます。
幸一光は「鎧着大将飾り」や伝統的工芸品の「江戸からかみ」を使用した屏風、アートとしての木目込み「anima」など新しいスタイルのお人形を発信して参りました。これからも革新的な作品を作り続けます。